永代経法名軸

亡き方を偲びつつ、仏法の護持発展の為にご懇志を頂いた方には、亡き方のご法名を法名軸に記帳させて頂きます。

お盆法要・彼岸永代経法要(春・秋)の年3回の法要時にはご法名を読み上げさせて頂いてます。

法名軸の読み上げ時間
 午前の法要:法名軸前半
 午後の法要:法名軸後半
※新規でお申し込みの方は午後の法要で読み上げさせて頂きます。

永代経ご懇志は一法名あたり五万円より受け付けております。ご希望の方は常見寺までお申し出ください。

常見寺の法要


報恩講法要


法要日程

毎年11月第2土曜日・日曜日(2日間) 

【1日目:第2土曜日】
お晨朝
7時00分
勤行 初夜礼賛


法話 住職
お日中
10時00分
法要 宗祖讃仰作法(音楽法要)

11時00分
法話
昼 食
12時30分
お斎(如是堂2階)
大逮夜
13時30分
法要 阿弥陀経作法

14時30分
『御伝鈔』拝読

15時00分
ご法話

【2日目:翌日曜日】
お晨朝
7時00分
勤行 初夜礼賛


法話 住職
お日中
10時00分
法要 宗祖讃仰作法(音楽法要) 【こども讃嘆衆】

11時00分
法話
昼 食
12時30分
お斎(如是堂2階)
御満座
13時30分
法要 報恩講作法
(報恩講式文御導師/本願寺名誉侍真・近松真定師)

14時30分
『御伝鈔』拝読

15時00分
ご法話
※ご法話の講師は報恩講だより・境内地掲示板・Twitterなどで告知いたします。


報恩講とは

親鸞聖人の御命日法要です。今、私たちが阿弥陀さまのみ教えをお聞かせ頂いているのは、ひとえに親鸞聖人が浄土真宗のみ教えを顕らかにして下さったおかげであります。親鸞聖人の御遺徳を偲びつつ、阿弥陀さまのみ教えをお聞かせ頂く法要で、浄土真宗で最も大切な法要です。

必ず本堂にお参りをし、ご法話をお聞かせいただきましょう。

こども讃嘆衆募集

※現在はコロナ感染予防の為、こども讃嘆衆の募集は行っていません。

法要2日目のお日中法要では、献花・献灯・献香・散華衆をして下さるお子さまを募集しております。

対象:3歳以上16歳未満です。小さなお子様は保護者同伴でご参加いただけます。
申込:10月15日〜法要前日までに常見寺にお申し出ください。

・献花…お花を花瓶にさしていただきます。
・献香…お焼香をしていただきます。
・献灯…ロウソクに火を灯していただきます。
・散華衆…読経に合わせて紙の花を散らします(散華)
※各担当は人数・年齢等を考慮して、こちらで振り分けをさせて頂きますご了承ください。


記念品をご用意させて頂いていますので、是非、ご参加下さい。



秋季・春季彼岸永代経法要


法要日時

春季彼岸永代経法要:毎年3月第3土曜日 午前10時〜12時・午後2時〜4時
秋季彼岸永代経法要:毎年9月第3日曜日 午前10時〜12時・午後2時〜4時

永代経法要とは

永代経法要とは、私たちに仏縁を結んで下さった亡き方に感謝をし、亡き方より頂いた仏縁を途絶えさせないよう、私たち自身が仏法をお聞かせいただき、永代に仏縁をつないでいく法要です。

ご法名の読み上げ

ご法名の読み上げ法要では有縁の方のご法名を読み上げさせて頂いています。
ご希望の方は本堂内右手の帳場にて受付けております。(無料)



歓喜会(お盆)法要


法要日時

毎年8月15日 午前10時〜12時・午後2時〜4時

お盆とは

亡き方を偲び、生死無常のことわりを味わいつつ、自らもまた生死無常の身である事を聞かせて頂く仏縁です。お墓やお仏壇だけでなく、本堂にお参りをし、ご法話をお聞かせ頂きましょう。

ご法名の読み上げ

ご法名の読み上げ法要では有縁の方のご法名を読み上げさせて頂いています。
ご希望の方は本堂内右手の帳場にて受付けております。(無料)



除夜会(修初会)


法要日時

毎年12月31日(1月1日0時)、年明けと共に除夜の鐘を鳴らし始めます。

除夜会とは

浄土真宗では除夜の鐘を鳴らして煩悩を払うという事は言いません。一つとして煩悩を払いのける事が出来ないこの身に安らかに生きる生き方(煩悩具足のままに歩む仏道)を示し、照らして下さってる阿弥陀さまに一年の感謝と新年もまたお念仏申しながら生きていく事を阿弥陀さまにご報告する法会です。

鐘撞・お参り・年越しそば上げ

鐘撞:ご参拝の方に鐘撞をして頂きます。(門徒の係が誘導いたします)
お参り:鐘撞後は本堂にお参り(お焼香)してください。
       ※お焼香を待っている間はお座りになってお待ちください。
年越しそば:約200食ほど用意しております。(如是堂2階)
       ※数に限りがございます。尚、お参りをされずに食される事はご遠慮ください。